2023/7/18

第3回和歌山県連立憲民主党定期大会!

 立憲民主党県連の第3回定期大会が7月17日(月)、和歌山城ホールで開催され、およそ100名の代議員・支持者(退職者の会から9名)が参加しました。

 県連代表の山本 忠相は、「国民・市民・県民の生活をいかに守っていくかというのが我々の使命、これを体現出来るように努めていく」と挨拶しました。

 また、党本部から長妻 昭(ながつま あきら)政調会長が「昨今の政治情勢と立憲民主党の政策」と題して講演があり、政府・与党の問題点をただし、引き続き、市民目線で取り組んでいきます。また、政府のマイナ問題対応をめぐり秋の臨時国会で現行保険証の廃止時期を延期するための法案提出を行う方針を示し、対決姿勢を強く打ち出した。

 次期衆議院総選挙を念頭に、いい候補者を擁立して何としても「和歌山で我が党の存在感を高めていきたい」と述べました。

 参加された皆様、長時間お疲れ様でした。

                     投稿者 和歌山県支部協議会 事務局長 松野 良明