立憲民主党定期大会開催！

　７月１４日（日曜日）、立憲民主党和歌山県総支部連合会 第４回定期大会が和歌山城ホールで開催されました。

　冒頭、山本忠相 県連代表は、「情熱をもって挑戦する」姿勢を明確にし、「誠実」を前面に立憲民主党の旗を増やし、草の根活動を前へ進めて行きます。

　また、今後行われる県下の自治体選挙において、共に闘う仲間を増やせるよう、これまで以上に動ける県連の実現に努めますと決意を述べました。

　続いて議案書の審議に入り、「２３年 活動報告」・「２４～２５年 活動報告（案）」・「２４年 役員（案）」など各種報告は満場一致で採択されました。

　記念講演で泉 健太 党代表は、今年が「極めて重要な年」と述べ、汚れきった自民党政権を変え、国民から政治への信頼を取り戻すためにも、政治を変える！「人へ 未来へ まっとうな政治へ」を掲げ、あなたが選択できるまっとうな政治を目指します。

　「われわれには新たな政権をつくる覚悟がある」と訴え自民党への対決姿勢を強く打ち出しました。

　大会に参加された皆様、長時間お疲れ様でした。

　　　　　　　　  　　　　　　　　　和歌山県支部協議会 事務局長　松野 良明