2025/6/19

健康講座開催(海南・海草地区協)

 6月11日(水)13時30分より、海南保健福祉センターにて18名が参加し、健康講座を開催しました。講師には、「認知症予防について」は海南市高齢介護課の保健師の方、「特殊詐欺被害防止について」は和歌山県警本部の特殊詐欺被害防止アドバイザーの方をお招きしました。

認知症予防について(前半)

 「年を重ねると誰にでも物忘れは起こりますが、それは認知症とは違います」という言葉が印象に残りました。講義では、日々の暮らしの中で地域活動などの人との交流、適度な運動、バランスの取れた食事、そして好奇心を持って脳に刺激を与えることの大切さを学びました。また、認知症予防のツールとして「自分でできる認知症気づチェックリスト」や、体の運動と脳の活動を同時に行う「コグニサイズ」を全員で実施し、楽しく体験することができました。

特殊詐欺被害防止について(後半)

 続いての講義では、特殊詐欺の最近の手口や県内の被害状況、防止策について、寸劇を交えながら分かりやすく説明していただきました。「自分はだまされない」と思っている人ほど被害に遭いやすいとのことで、被害は他人事ではありません。電話や訪問を通じて言葉巧みに信頼を得ようとする手口には驚かされました。「すぐに信じない」「まず誰かに相談する」ことが、被害を防ぐ最も有効な手段であると学びました。今回の2つの講義は、私たち世代のこれからの生活にとって非常に役立つ内容であり、大変有意義な時間となりました。

海南・海草地区協議会

   事務局長 岡本 猛